豪メルボルンの家価格インフレがすごい
みす夫です。Python(プログラミング言語)の勉強を始めました!いつかはこの言語で食っていけるようになりたいです。
まずはPythonを使ってメルボルンの家価格の推移をグラフで表してみました。
2016年には家価格の中央値が90,000ドル(7,300万円くらい?)を突破してます。使用したデータセットが2016年までのものだったので確かなことは言えませんが、家の価格は高騰を続けています。そろそろピークなんじゃないかなという気もしていますが。
電車に乗っていると、アパートの建設があちこちで行われているのが分かります。人がどんどん増えている国なので、やはり活気がある感じはしますね。ベビーカーもたくさん。
でもこれ東京だけじゃなく、NYもロンドンもシンガポールも上海も、国際都市と言われる都市はどこも不動産価格が高騰してて、それが格差のひとつの原因になってるよね。収入が低いと住居費に生活が圧迫されて「家賃 or 住宅ローンを払うための人生」みたいになっちゃう。
— ちきりん (@InsideCHIKIRIN) September 18, 2018
ちきりん氏のツイートにあるように、我が家も家賃が生活を圧迫しています。家賃を払うとほとんどお金が残りません。
今の仕事はパートタイムなので、できればフルタイムの仕事、欲を言えばエントリーレベルのPythonの仕事があったらいいなと思ってます。
Pythonは日本では分からないですがオーストラリアでは需要がある言語で、年収1000万円を越える仕事もSeekに載ってますよ。日本で数年働いたプログラマーは、英語を身につけてオーストラリアに来たらめちゃくちゃ給料アップできるはず。学歴よりスキルや経験を重視するので、ブラック企業で疲弊しているならオーストラリアに移住するのはいかがですか。