みす夫は永住権を意識してオーストラリアの大学院に正規留学します

みす夫は永住権を意識してオーストラリアの大学院に正規留学します

永住権と市民権の違いは?

オーストラリアの永住権を取得することで、オーストラリア国内で仕事が無制限にできるだけでなく、年金などの社会保障もオーストラリア国民と同じ権利を得ることができます。市民権との違いは選挙権の有無で、二重国籍が認められていない日本人にとっては市民権を取得してもメリットはあまりなく、日本のパスポートを保持し続ける人が多いようです。

「永住権を取得するために大学進学する」ってどういうこと?

オーストラリアの永住権の一つに「技術独立永住権(Skilled Independent Visa)」があります。これは、オーストラリアで必要とされている技能を持った若い人々に永住権を与えるというもので、何のコネを持っていなくても取得を目指せるビザです。

このビザはポイント制になっていて、詳しい計算方法は省略しますが、現在は少なくとも60点は取る必要があります。国内外問わず、学士号以上の学歴を持っていると15点もらえ、さらにオーストラリアの学校に2年間通うことで5点が加算される、というようにポイントを集めていきます。(また、地方都市で就学すると5点もらえるのですが、メルボルンは対象外です。)

オーストラリアの大学を卒業したからといって、必ずしも永住権が取得できるわけではありません。というより、ただ卒業しただけではダメという気持ちでシナリオを作成しなければいけない状況になっていると思います。

おそらく、オーストラリアの大学に通うよりも日本やアジアあたりで就職して、英語の勉強をしつつキャリアを積んでからチャレンジしたほうが格段に有利だと思います。学費も日本に比べて高いし。私は全部借金なので、もしも移住計画が頓挫したらしばらくメルボルンを諦めて働かなければなりません。

それでも私はオーストラリアの大学院に進学することに決めました。それは技術独立永住権のポイント項目に年齢があり、若いほど有利(25〜32歳が最も高得点、30ポイント)という事実もありますが、単純にメルボルンが好きだからです。以上。

大学留学には2種類ある。でも永住権の取得を目指すなら正規留学

オーストラリアの大学(院)に留学する方法としては、日本の大学に籍を置いたまま、オーストラリアにある提携先大学に留学する交換留学と、自力で入りたい大学に入学する正規留学があります。

By: Geoff Penaluna

2つの留学方法の違いですが、交換留学の場合では授業料の支払い先は日本の大学となります。一方、正規留学の場合はオーストラリアの大学に授業料などを納めることになります。そして永住権の取得を考えた場合に重要となるのが、正規留学でないとオーストラリアでの就学ポイント(5点)加算対象にならないということです。

5点くらい大したことない?まぁ、単体のコストパフォーマンスで考えたらまっっったく割りに合わないですよ。上のほうで書きましたが、地方都市の学校に進学すれば合計10点もゲットできます。10点はかなり大きいです。地方といってもアデレードなんかは結構いい感じに都会なので、オススメです。

私も最初はアデレードの大学に行くことを考えてましたが、私は結局のところ今この瞬間にメルボルンに存在していることに幸せを見出しているので、もしかしたら全てがどうでも良くなってるかもしれない2年後のためにアデレードで過ごすのはイヤだと思って考えを改めました。メルボルンの大学に進学したことを2年後になって猛烈に後悔することになるかもしれないけど、人生なんてそんなものだろうと思います。

入学試験はありません!過去の成績と英語力のみ。

オーストラリアの場合、入学審査に必要となるのは最終学歴の成績とIELTSの結果の2つです。

私の最終学歴は大学卒になるのですが、成績はGPA2.0を少し超えたくらいで、かなり平凡です。しかし留学生の合格条件は60%の成績を取っていることなので、この成績でも合格できました。

IELTSのスコアは、実は入学条件に届いていないのですが、Bridging courseという大学付属の語学学校で15週間勉強することで大学入学が許可される仕組みがあり、これを利用することにしました。(Bridging course受講にもIELTSスコアが必要。こっちはクリアできました)もちろんお金は掛かるんですが…。

こんな状態で留学して大丈夫なの?と思いますよね。私もそう思います。もしかしたら全然授業についていけなくて、ヒドい目を見るかもしれません。でも、全ての条件が完璧に揃うのを待っていたら遅すぎる。やるなら今しかないっていう気がするんですよね。もう、本当にそれだけが私を突き動かしてます。

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