【海外就職に成功】仕事探しから就職までの道のりを紹介

Photo By: MCAD Library

みす夫です。実は先月ITサポート関係の仕事の採用試験を受けていまして、しかもなんと採用されました!やった~
そんなわけで、今日の出勤初日を迎えるまでの流れを一通りまとめてみます。

仕事を探す

仕事検索サイトとしてよく利用されているのはSeekindeedです。今回の仕事はSeekで見つけました。
Jora Localはホスピタリティ関係の仕事を探すときにおすすめ。

書類審査

書類審査に合格すると、電話で連絡が入ります。そして、電話面接の日程を決定します。

電話面接

電話でインタビューを受けます。15分くらい?履歴書の内容の確認や、いつから働けるかなどを英語で聞かれます。

直接面接

電話面接に合格すると、次は会社での面接です。日本語を使う仕事に応募したので、面接は日本語と英語の二部構成。回答は自分の経験を交える必要があったので難しかった。

リファレンスチェック

最後の関門、リファレンスチェック。過去の勤務先の上司2名に対する電話インタビューです。応募者の人物像や仕事内容などについて聞かれます。日本人がいる会社なのでインタビューは日本語で行われましたが、他ではどうかは分かりません。

採用通知

電話で採用の知らせをもらいます。嬉しい。
ここにきて初めて給料がいくらなのかが分かります。正直給料はあまり気にしていないので、法定金額以上なら喜んで承諾です。

バックグラウンドチェック

これが結構大変。いろんな書類を用意しなければなりません。例えば、卒業証書やバンクステートメント、場合によっては出生証明など。みす夫は英訳された卒業証書や出生証明書が手元にあったのであまり時間がかかりませんでしたが、もしもこれらが手元に無かったら大変だっただろうなと思います。

そしてポリスチェックだの、バンクラプシーチェックだの、身元の確認をされまくります。過去5年間に住んだ家の住所を入力したりもします。ワーホリとかで家を転々としていると結構ツラいです。

それから、過去の勤務先にも連絡がいきます。これが英文のEメールなので、特に過去の勤務地が日本の場合、あらかじめ根回ししておかないと、迷惑メールか何かと勘違いされて放置されてしまうかもしれませんよ()

やっと勤務開始

最初のステップから勤務開始まで1か月くらい。あっという間に決まってしまってびっくりです。面接に行く服がなくて、面接の前日にユニクロで買い揃えたくらいです。

ここに辿り着くまでにお世話になった方々、本当にありがとうございました。

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